Microsoft と OpenAI社の関係と今後について見てみた

Microsoftとはどのような会社なのか

 

概要

マイクロソフト(英: Microsoft Corporation)はソフトウェアを開発、販売する会社。

  • Windows(ほとんどのPCに入っている)
  • Office
  • Surface(PCやスマホ、タブレット)
  • Edge (旧InternetExplorer ※ブラウザ)
  • Bing(検索エンジン)

(使用ガイドライン: https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/legal/trademarks-corplogo.aspx)

 

OpenAIとは

概要

OpenAI(オープンエーアイ、オープンAI)とは、営利法人OpenAI LPとその親会社である非営利法人OpenAI Inc. からなるアメリカの人工知能(AI)の開発を行っている企業

2022年11月 ChatGPTのリリース

2023年1月 OpenAI LPはマイクロソフトから100億米ドルの出資を受け、マイクロソフトが49%の株式を取得

(ブランドガイドライン: https://openai.com/brand)

 

Microsoft社、 OpenAIに対し100億ドルの出資 とその背景

自社の検索エンジン「Bing」を改良していく試みが背景のようで、世界のウェブ検索エンジン市場で圧倒的なシェアを誇るGoogleに対抗するための出資であり、Microsoftが今注目されるChatGPTなどOpenAIのAIをフル活用するとのこと。

 

Microsoftのサティア・ナデラCEOは発表文で、「最先端のAIの研究を責任を持って前進させ、AIを新たな技術プラットフォームとして民主化させるという共通の熱意のもと、OpenAIとパートナーシップを結んだ」と説明しているようです。

2021年の日本国内の検索エンジンのシェア(PC)は、

Google が 77%

Yahoo! が 14%

Bing が 8%

その他 が 1% となっています。

情報: https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/desktop/japan/2022

Microsoftは、これにとどまらず

2023年3月、Microsoft Office WordやExcelなどにAIを搭載した「Microsoft 365 Copilot」を発表。

WordやExcel、PowerPoint、Outlook、Teamsなどのアプリに、OpenAIによるAI言語モデル「GPT-4」が搭載され、ユーザーが文章で指示をするとそれに従った動作をAIが実施。Wordでは、AIがドラフトを生成、ユーザーは文章の短縮や書き直しなどをしながら編集が可能に。

そのほか、Excelではトレンド分析とデータの視覚化、PowerPointではプレゼンテーションの作成と関連コンテンツの追加、Outlookでは長いメールのスレッドを要約したり返信案の作成、Teams(コミュニケーションツール)では会議中に誰が何を発言したかや、重要な論点を要約して提案するといった機能を利用できるようになります。

同様なコンセプトについては、既にNotionが2022年11月の段階で「Notion AI」を発表しており後発とはなるが、馴染みのあるOfficeプラットフォーム内での実現はユーザーの根強くリーチしている。

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